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PC: 2009年1月アーカイブ

2ch専用PC

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「Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008」向けの2台目として、AV PC部門用に組み立ててみました。

あ、まず最初に断っておきますが、2ちゃんねる専用ではなく、2chサウンド再生専用PCです(苦笑)。

  • CPU:AMD Athlon X2 BE-2350
  • マザーボード:AOpen MZ68付属
  • メモリ:PNY PC2-5300 1GB&Transcend/JetRam PC2-5300 1GB
  • ビデオカード:オンボード(GeForce 7050PV)
  • HDD:MTRON MSD-SATA3035-032-N-A
  • 光学ドライブ:LITEON SOLC-2481K
  • サウンドカード:Audiotrak PRODIGY HD2
  • CPUクーラー:AOpen MZ68付属(ファンのみXINRUILIAN RDL8015Sへ交換)
  • ケース:AOpen MZ68付属
  • 電源:AOpen MZ68付属ACアダプタ
  • ディスプレイ:I-O DATA LCD-MF241XBR
  • 使用OS:Windows Vista Business(32bit版)
cpuz.jpg

 

case2.jpgcase1.jpg

AOpenのベアボーンXC Cube MZ68をベースに、ピュアオーディオ狙いのPCを組み立ててみました。

このベアボーンの電源はACアダプタで、ケースファンも付いていないことから、騒音元となりうるのはCPUクーラーとHDDです。このうちCPUクーラーは爆音仕様のためXINRUILIAN RDL8015Sへ交換し、HDDはSSDを採用することにより静音性を確保しています。

肝心のサウンド面の肝に据えたのはAudiotrak PRODIGY HD2で、このサウンドカードはオペアンプが簡単に取り替え可能な点が最大のメリットになります。

PRODIGY HD2には元々OPA2134が2個とJRC5532が1個載っていますが、今回はこのうちJRC5532をLM4562NAへ交換し、残り2個のオペアンプを色々交換して自分好みの音を探ってみました。

ちなみに試聴環境は

  • ヘッドフォンアンプ:CEC HD53R Ver8.0
  • ヘッドフォン:KENWOOD KH-K1000

となっています。(ケースの上に載っているのがHD53Rです)

 

■その1、AD823AN×2個+LM4562NA

中~低音域での音の膨らみは中々よい感じなのですが、それに比べると高音側が少し弱い感じです。決して悪い訳ではなく、どちらかといえば上質な音なのですが、ちょっと物足りなさを感じます。

 

■その2、OP275GPZ×2個+LM4562NA

音を比較する際に使用する私のリファレンス楽曲は「こころナビ」のオープニングソングなのですが、この組み合わせは駄目です・・・。音が下品すぎます・・・。

何なんでしょうねぇ、これは・・・?ave;newなんか聞いていると高音がただひたすらキンキンしているだけで美しさのかけらもありません。

 

■その3、全部LM4562NA

おおぅ。これだ!、これですよっ!

全域に渡ってただひたすらに綺麗な音が出てきます。ネットリとした音が好みという人だと物足りないのかもしれませんが、メインに聞くジャンルが女性ボーカルのアニソン縛りな私にはこれが一番しっくり来ました。しばらくはこの組み合わせでいくことにします。

 

なお、本当はLM4562NAだけ固定するということはせずさらに様々なパターンを試したかったのですが、時間切れのため今回は断念しました。

 

Windows Vistaを使ってよかった点ですが、「VistaのリモートデスクトップはXP時代のものよりも速い(気がする)」点です。

このマシン、一応ディスプレイには繋いでいますが、基本的にはリモートデスクトップ経由で接続し、サウンド再生だけ行うような用途を想定しています。そのためこんな単能機でもVista Businessをインストールしていますが、こうゆう使い方だとXPよりも向いていると思います。(ベンチマークを計っている訳ではないので、速いというのも気のせいなのかもしれませんが・・・)

※2009/1/14 22:45  「Windows Vistaを使ってよかった点」について修正


前々からNECのLuiシリーズは気になっていたものの、PCサーバとしてVALUESTARを購入しないといけないのがネックになっていて購入にはいたりませんでしたが、ようやくサーバ用ボードとPCリモータのセットが登場しました。

ただ、10.6型のノートタイプとサーバー用ボードのセットが11万円というのは値段設定が少々強気すぎる気がします。

というか、私もこの前予約したVAIO type Pとほぼ同額というのはいくらなんでも酷いんじゃ?

いくら興味があっても買うとしたらもう少し値下がりしてからですねぇ・・・。

 


ポイントは起動速度

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「Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008」コストパフォーマンス部門向けに1台組んでみました。


desktop.jpg

exp.jpg

 

case1.jpgcase2.jpg

 

 

数ある応募部門の中でコストパフォーマンス部門へ応募することはすぐ決まったのですが、何をウリにしようか考えたところ、ECS MCP55M-AのBIOS起動速度が妙に速いことを思い出し、起動速度に拘ってみました。

マザーボードのBIOS以外の部分で起動を速めるためにはやはりHDDの速度が重要になりますが、ANS-9010だとコスト的に見合わないので今回はWD1500HLFSを採用。

PassMark Rebooterという再起動にかかる時間を測定できるソフトでベンチマークをしてみたところ、

 

rebooter.jpg
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
1:12 1:11 0:39 0:37 0:43 0:42 0:39 0:43 0:41 0:42

最大1分12秒、最小37秒、平均43秒という結果に。

1回目と2回目だけ妙に遅いのが不思議ですが、おおよそ40秒程度で再起動しているので、目論見どおり中々の好結果が得られたと思います。

最後にVistaを使って地味に良かったことですが、インストール時にシリアル番号を入れなくても取り合えずインストールできる点でしょうか?

今回PCMark05での測定が必須とのことで動かしてみたところ起動時に固まってしまう事象に出くわし、Home Premium/Business/Ultimateの各エディションをとっかえひっかえインストールしても同じで、結局ビデオカードをRadeon4850からGeForce8600GTSに変えたところ動作確認ができました。これもインストール時にシリアル番号を入れなくとも、きちんと動作確認が終わった段階でシリアル番号を入れれば大丈夫なVistaのおかげで色々試すことができましたし。

※2009/1/11 18:05 誤記修正しました


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