マザーボード: 2011年1月アーカイブ
Intel S3420GPLCのオンボードVGAの性能も一応確認しておこうかと思ってドライバーを探してみたのですが見当たらず。
Intelの製品ページによると「Server Engine LLC Pilot II」なるビデオコントローラを搭載しているようですが、Windows7だと標準VGAとしてしか認識しません。
Intelのサイトにドライバーが掲載されていないようでは打つ手なしか?、と思ったら、このビデオコントローラの実体はMatroxのG200eとの情報を得て、IntelのサイトからG200eのドライバーをダウンロードしてみました。
Windows 2003,2008用と書かれていましたが、デバイスマネージャーからドライバーファイルを直接指定したところ、無事インストール出来ました。
しかし、性能はかなりアレですね・・・。
試しにエクスペリエンスインデックスを測定してみた結果が以下。
スクロールするとカクつくのが分かるほど動きが鈍いので、非常に納得の結果ではありますが、ある意味このスコアは感動的ですね(苦笑。
まぁサーバー用のマザーボードなので、映れば十分、ということなんでしょうか。
S3420GPLC
Sandy Bridge対応マザーではGIGABYTEを除くほとんどのメーカーでBIOSの代わりにEFIを導入しているので、今後はEFIが主流となっていくのは確実ですが、LGA1156マザーであるIntel S3420GPLCもEFI対応なので、今後の練習という意味も込めてEFIのアップデートを試してみることに。
最新版をダウンロードしてまず気になったのが、EFIではBIOSアップデートならぬFirmwareアップデートと呼ぶ点。
マザーボードのFirmwareを更新、と言われると何か違和感がありますが、まぁそのうち慣れるのでしょうかね。
そしてFirmwareのアップデート方法もDOSから起動ではなく、EFI Shellなる内蔵のコマンドライントからシェルスクリプトを実行する形になっていて、これまた不思議な感じがします。
なお、アップデート手順は、
- アップデートファイルをUSBメモリにコピー
- EFI Shellから起動するようBIOS(じゃないか・・・)の起動順序を変更
- EFI Shellが起動したら
shell> fs0:
でカレントドライブをUSBメモリへ変更 - fs0:> のプロンプトが表示されたら startup でアップデートプログラム起動
という感じでした。
ちなみにEFI Shellでは「ls(あるいはdir)」とか「cd」とかお馴染みのコマンドが使えるので、ホント、これまでのBIOSとは概念からして全く異なります。
しかし、他のメーカーのEFI Firmwareのアップデート手順もこんな感じになるのでしょうか?
だとしたらBIOSアップデートよりもさらにハードルが上がった感がありますね・・・。
S3420GPLC
去年の11月にSofmap.comで買った中古のLGA1156マザー「S3420GPLC」を開封。
お値段8,300円也。
元の値札には16,800円とあったので、何と50%OFFで投げ売りされていた格安品ですが、よっぽど売れなかったのでしょうね。
まぁ正式にはXeon3400系しかサポートしていないので、普通の人が敢えてこのマザーボードを選ぶメリットはあまり無いのかもしれませんが、ただ1つ目を引くのはメモリスロットが6本用意されている点。
折角なので、と思って全スロットを4GBで埋めてみましたが、ビープ音が鳴り響いて起動せず。
やはりNon-ECCメモリで6枚刺しは都合が良すぎたか・・・。
CPUにCore i系ではなくXeon3460を使用してこの結果なので、ECCメモリでないと6枚刺しは無理なのかもしれません。
ただ、ECCの4GBメモリって1枚10,000円くらいするんですよね。
4GB×2が6,000円で買えるこのご時世、3倍強の価格というのは流石にちょっと、ねぇ・・・。
S3420GPLC
あと12時間ほどでIntelの新プラットフォームSandy Bridgeが発売開始される訳ですが、未だ買うものがきまっておりません・・・。
各ショップの特価品が出揃っていないというのもありますが、今回出る2つのチップセット「P67」と「H67」がこれまた帯に短し襷に長し状態で、どちらにすべきか悩み中です。
それぞれのメリット・デメリットとあげると、
- CPU内蔵のグラフィック機能が使えるのはH67
- グラフィック機能が有効でないとGPUがサポートするH.264ハードウェアエンコードが使えない
- H67はメモリクロックが1066 or 1333Mhzで固定でオーバークロックには不向き?
- ならばコア倍率可変な2500K or 2600Kを使えばいいかと言うと、H67だと全てのマザーが倍率可変に対応している訳ではない
という感じですが、今回はエンコードマシンのリプレースを視野に入れているため、
- P67を使ってCPUをオーバークロック=ソフトウェアエンコードでウハウハ
- H67を使って内蔵GPUを活用=ハードウェアエンコードでウハウハ
のどちらかを選択せねばなりません。
妥協点としては、倍率可変を謳っているASRockマザーがあるので、そちらを選ぶという選択肢もあるのですが、MicroATX狙いの私としては、全てのモデルでPCIex16スロットが1つしかないASRockマザーは避けたいところ。
あとはLucid Hydraを搭載したマザーならP67のくせをして内蔵GPUが有効になるという情報を信じてECSのP67H2-Aを選ぶという手も無きにしもあらずですが、これ、ATXなんですよね・・・。
さて、どうしたものやら。
※2011/1/10追記
「Intel Technology Day in Akiba 2011」で新たに
- Kなしモデルでも+0.4GHzはオーバークロック可能
- H67は規定のTurbo Boost倍率以上を設定することが出来ない
- 内蔵GPUがプライマリになっていればハードウェアエンコード機能が使用可能
- インテルマザー「P67BG(DP67BGの誤記?)」は起動時間を短縮できる「Hyper Boot機能」が利用可能
という事が判明しました。
何かこのHyper Boostというのはちょっと気になりますね・・・。
これはDP67BGを使ってオーバークロックでソフトウェアエンコード、というのが現実解としてベターな気がしてきました。
※2011/1/17追記
DP67BG (BOXDP67BG)