CPU: 2009年3月アーカイブ
Core i7のオーバークロックをして分かったこと。
- クロックを上げても発熱量は意外と上がらない
- Vcoreを上げると発熱量(と消費電力)が一気に上がる
- Hyper TransportThreading(素で書き間違えた・・・orz)をOFFにすると発熱量は減る、けどVcoreを下げる方が効果的
- 稼働Core数を減らすと少しだけ耐性が上がる
ウチの構成の場合、3.8GHzまでならばVcore1.35Vで負荷をかけても80℃で落ち着いてくれますが、3.9GHzまで上げるとVcoreも1.5Vまで上げる必要があり、そうするとコア温度が100℃に達してアボン。
HTをOFFにすればVcore1.35Vでも3.94GHzが拝めますが、4.0GHzにした途端フリーズ。あと60MHzくらいオマケしてくれてもいいのにねぇ・・・(苦笑)。
結局、Core数を2に減らしVcoreも1.4Vまで上げることで4.0GHzをキープすることが出来ました。(なおCore数を1にしても4.1GHzは達成できず)
ただHTはOFFにするわコア数は減らすわと、Core i7の売りをことごとく捨てているので、「オーバークロックに成功しました」と胸を張れないのが心苦しいところです。
まぁ今回のCore i7機作成の主目的が、シングルスレッドアプリケーションの最高峰「らぶデス3」を快適にプレーすることにあるので、正直、コア数もHyperTransportThreadingのON/OFFもどうでも良かったりしますが。
いっそ、Dual CoreのCore i6とか出してくれたらいいのになぁ・・・。
ちなみにらぶデス3は、「キビキビ動かすには6GHzで動作するCPUが必要ではないか」と言われるほど酷い凄いプログラマーの手によって作られたゲームです。
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発熱も凄まじいですねぇ・・・。
4.0GHzの場合、OS起動は問題ないもののPrime95中にフリーズするのでVcoreを1.6Vまで上げたところ、CoreTempの測定結果は余裕で100℃に到達する始末。
ちなみに現在の構成は
- CPU : Core i7 920(ロットNo.3838A768)
- CPU FAN : Scythe 鎌ANGLE
- M/B : ASUS P6T WS Professional
- VGA : Geforce8600GTS
- MEM : Transcend TS1333KLU-3GK
- HDD : Seagate ST373455SS SAS 73GB
- DVD : Pioneer DVR-215
- CASE : R-2 TOAST
- POWER : Seasonic SS-700HM
のような感じで、使用しているパーツ的には酷い電力喰いなものは含まれていないのに、Vcore1.6V/4.0GHzで駆動させたところワットチェッカー読みで消費電力400Wを達成してしまったのには驚きました。最初、700W電源を使うなんて大げさかな?と思いましたが、全く以てそんなことはありませんでしたね(苦笑)。
そんな訳で限界を狙うにはやはり空冷以外の何かが必要なようです。
あとP6T WS ProfessionalのBIOSは余り細かいところまで設定できないので、マザーボードもそれ用のものを用意した方がいいんでしょうね。
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Windows7をインストールしたAthlon X2 5050eマシンでSuper PI 104万桁を測定したところ、16分2秒という驚きの結果が得られてしまいました。
Super PI起動中のスクリーンショットは
のような感じで、タスクマネージャーを見ても完全にアイドル状態です。
Prime95では順当に負荷が掛かっていることから、SuperPIとWindows7の組み合わせに問題があるのかなぁ?、とも思いましたが、Windows7で動作している例もあるようなので、原因がよく分かりません・・・。
まぁSuperPIが動かなくても実用上問題はありませんが、他にも同じようなソフトがあるようだとちょっと困りますねぇ。
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