オススメのFirefox Addonを紹介するページです。
InternetExplorerでないとまともに見られないサイトはまだ多いので、仕方なく使用するアドオン。
レンダリングエンジンがIEのものに切り替わります。
ただし3.6には未対応(2010/03/07現在)なため、今はCoral IE Tabを使用中。
IE Tabの機能強化版。
Tabの動作を自分好みにカスタマイズ出来ます。
デフォルトのタブ機能が貧弱なFirefoxでは、この手のソフトが無いと事実上タブが使いものになりません。
機能は充実している分、動作も重いため、使いたい機能が限定されているなら同種の他のアドオンを使うのも一考かと。
Tab Mix Plusよりも機能が簡便な分、軽量なので、ネットブックなどにはこちらの方が適しています。
Tabberwockyと似たような感じのソフト。いち早くFirefox4に対応していたという理由で現在愛用中。
基本はタブ操作系のアドオンなのですが、ディスクキャッシュの場所を変更するとか、不要なメニューを隠すとか、タブに関係ない機能も盛り込まれているという、ちょっとユニークなアドオンです。
通常ウィンドウ上部に出るタブをサイドバーの部分に縦に並べて表示することが出来ます。
ワイドディスプレイ推奨。
デフォルト設定だと少々使いにくいかも。設定を色々いぢって自分好みのスタイルに変更しましょう。
タブを上下左右に分割可能にします。
調べ物をしながらBlogを更新、といった用途に有効。
ただし分割したタブを元に戻す方法が分からない(苦笑)。
メニューバーにある各種メニューをボタン化することで、メニューバーを非表示にして少しでも画面を広く使えるようにすることを目的としています。
「ブックマーク」や「最近見たページ」は独立ボタンが用意されていますが、それ以外はメニューボタン内に任意に追加する形です。
メニューバーにメニューが追加されるタイプのアドオン(例えばGBookmarks)などもメニューボタン内に配置することは可能ですが、ワンクリック余計に操作しないといけなくなるため、却って不便になるので注意が必要です。
Googleの各種サービスを一発で開くボタン。
FireFoxのメニューの中に「GBookmarks」というGoogle Bookmarks用の項目が追加されます。
Googleブックマークを使うためのアドオンは幾つかありますが、私的にはこれが一番しっくり来たので愛用しています。
長らくバージョンアップされていないため、最近のGoogle Bookamrksの仕様変更に追従し切れていないようで、自動ログインとか編集が効かなくなってしまいました。
GBookamrks同様、バージョンアップされず挙動が怪しかったのですが、最近更新が再開されました。
よく使うブックマークが上の方へソートされるのは◎。
Firefox4bだとGoogle Bookmarks for Firefoxがまともに動かないのでその代替として利用。
日本語タイトルのページを新規追加すると文字化けするので注意。
Opera風のログインを提供してくれるらしいのですが、Operaを全く使わないので真偽の程は分かりません(苦笑)。
ただ、ボタン一つでログイン名とパスワードを勝手に入れてくれるのは非常に便利だということは間違いなく言えます。
ファイルの一覧を一括ダウンロードしたり、ファイル名が規則的に並んだものを一括でダウンロードしたりすることが出来ます。
ステータスバーの位置に現在ダウンロード中のファイルや履歴が表示されます。
日本語で文字列を検索する場合、通常ならば検索キーワードも日本語である必要がありますが、このアドオンを使うとアルファベットをローマ字入力することでインクリメンタル検索が出来ます。
ページの見た目を無理矢理変更出来る。
例えば楽天の検索結果画面に出てくるPR広告を消したい場合、検索結果画面でStylishのメニューから「このサイト用のスタイルを探す」で「Remove Rakuten Search PR」を選ぶと広告が消えたりします。
Greasemonkeyは他の拡張とはちょっと色合いが異なり、それ単体でどうこうするものではなく、ユーザーが作成したスクリプトを実行するための実行環境を提供します。
Googleの検索結果から不要なドメインだけ除去できます。
たまにRSSの中へ広告を仕込んでくるサイトがありますが、Livedoor Readerでフィードを見る際に広告記事だけ除去してくれます。
ブラウザでツイートするために色々と気の利いた機能を追加してくれます。
user.jsなど様々なサイトでよく使われているJavaScriptを事前にローカルへ保存しておくことで高速化を図るスクリプトです。
Googleの検索結果など、複数ページを切り替えて表示されるサイトを1ページにズラズラと表示してくれるスクリプトです。
楽天やソフマップ、果ては虎の穴のサイトまで対応しているという驚きのサポートっぷりです。
最近はFirefoxのAddon版も出たので、これだけのためならGreasemonkeyを入れる必要は薄くなりましたが、Greasemonkey版の方が安定しているようです。
楽天の注文確認ページでは何が何でもスパムメールを受け取らせようとメルマガ選択チェックがデフォルトでONになっていますが、これを強制的にOFFにするスクリプトです。
Googleの検索結果から任意のサイトを除外することが出来ます。
たとえば、OKWaveは教えて!gooやMSN相談室と提携しているため、Googleで検索した際にこれらのサイトがヒットしてしまうと、全く同じ内容のサイトが並ぶことになり、非常に萎えます。
そこでNoise Reduction for Google&Bingを使うと、OKWaveだけ残して他は削除、ということが可能となります。
使い方は、Googleの検索結果画面に[フィルタ]というボタンが出てくるので、それをクリックすると表示されるポップアップ画面から除去したいドメインを選択すれば、以降はフィルタリングされた状態で検索結果が表示されます。
なお同様の機能を提供するアドオンとして、かつては「surfclarity」がありましたが、現在はダウンロード不可となっています。
Googleの検索結果に表示したくないドメインをブロックするその2。
いわゆるマウスゼスチャー。
ページの読み込み状況をアドレスバーに表示します。
Safariがこうゆう感じらしいのですが、使ったことがないので分かりません・・・。
画像にALTタグ(代替テキスト)がついている場合、NetscapeやIEだとポップアップメッセージが表示されますが、それをFirefoxでも実現出来ます。
画像や動画をヌルヌルと3Dで一覧表示してくれます。FirefoxだけでなくChromeにも対応。
ローカルファイルも表示可能なので、普通のビューアの代替としても利用可能。(私的にはHD Photo形式に対応していないという時点で利用価値がありませんが)
ブックマークやパスワードはもちろん、アドオンまで一括でバックアップ/リストア出来ます。
右クリックメニューからHTMLのタグごと文字列コピー出来ます。
テキストエリアの入力内容をキャッシュしてくれるので、文章を入力中に思わずブラウザを閉じてしまっても安心です。
ブラウザ上で文字列をコピーした際、HTMLタグも含めてコピーするのか、文字列だけコピーするのかを選べます。
しかも副作用(?)として末端の空白スペースを削除してくれるのでとても便利です。
似たようなアドオンとしてはCopy Plain Textもありますが、当方の環境では設定画面を開こうとすると必ず固まるため実質使用不可でした。
現在表示中のページからFlashを削除します。
ただ、ページを開き直すとFlashが復活するので、効果の程については疑問が残ります。
Adblock Plusと組み合わせて使うアドオン。より細かい広告ブロックが可能になる。
見た目の変化だけでなく、高速化にも寄与している、らしい。
fc2.comのサイトは外部から画像ファイルが見えないようリファラで制御しているので、その制約を解除したりするのに役立ちます。
ちなみに使い方は、
にして登録するだけです。
使ってなさそうなクッキーとか消してくれるので、少しはセキュリティに役立つはず。
IMEの入力モードによってテキスト入力欄の色が変わります(OFFならば青色、ONならば赤色)。
残念ながらWindows7非対応・・・。Windows7に対応しました。