2011年5月13日アーカイブ
以前、CUDAありでTVMW5の高精度映像ノイズ除去フィルタの効き具合を試してみた際、どうもエンコード設定をミスっていたっぽかったので再試をしてみることに。
ベースとなるテスト環境は以下のとおり。
- CPU: Phenom II X6 1100T
- マザーボード: MSI 890GXM-G65
- メモリ: DDR3-1333MHz 2GB×2
- SSD: RealSSD C300 128GB
- OS: Windows 7 Professional SP1 x64
そして変換元となるソースはこれまでどおり「すきま桜とうその都会」のOPデモを使用し、
- 映像エンコーダ: x264
- レート調整モード: VBR(固定品質)
- パフォーマンス: とても遅い
- フィルタ: 高精度映像ノイズ除去フィルタ
の設定で試してみた結果がこちら。
| ビデオカード | CUDAバージョン / コア数 |
処理時間 |
|---|---|---|
| CUDA未使用 | - | 25分31秒 |
| ZOTAC ZT-20103-10P (GeForce GTS 250) |
2.1 / 128 | 9分01秒 |
| MSI N465GTX Twin Frozr II GE (GeForce GTX 465) |
3.1 / 352 | 4分00秒 |
| ELSA GD570-12GEBXA/T (GeForce GTX 570) |
3.1 / 480 | 3分13秒 |
うーん、GTS 250からGTX 465へのステップアップでは確かな効果が感じられますが、GTX 570はちょっと微妙ですね・・・。
まぁCUDAの処理速度は基本的にコア数に比例するので、最速を狙うならGTX570、もしくは最近投げ売りの目立つGTX 480を選ぶのがベストなんですが、コスト的にはちょっと見合わない気がします。
逆に、一般的に評判の悪いGTX 465もCUDAコア数ではGTX 460に優っているので、そう考えるとGTX 465あたりが最適なのかもしれませんね。