X25-Mの最近のブログ記事
Intel X25-M用のTrim対応ファームウェアは公開後、即、配布中止になってしまいましたが、Intel Solid-State Drive Toolboxの方は未だダウンロード可能ですので、今日はその中の一機能であるIntel Solid-State Drive Optimizerの効能を試してみました。
ちなみにウチのWindows7マシンは今日も元気に新ファームで起動しているので、今回発覚した不具合は、どうやらアップデート直後のOSリブートさえ乗り切れば問題ないみたいですね。
それでは話をIntel SSD Optimizerに戻して早速実行してみます。
使い方は至極簡単で、Intel SSD Toolboxを立ち上げたら表示されるメニューから「Intel SSD Management Tools」を選んで「Run」を押すだけ。
あとはしばし待てば作業完了です。
で、実行前後のベンチマーク結果はというと・・・・
実行前
実行後
これは・・・・・・何とも(苦笑)。
CrystalDiskMarkのスコアは下がって、AS SSD Benchmarkのスコアは上がるという謎な結果に。
まぁAS SSD Benchmarkの方はファームウェアアップデート直後に下がってしまったスコアが今回の最適化によりまた復活しているので、一応効果はあるみたいですが、CrystalDiskMarkのスコアの落ち込みはちょっと説明がつかないですねぇ・・・。
ウチの環境では何ら問題なく動いていますが、OSが起動不能になる事象が発生しているらしく、現在はダウンロード不可となっています。
これでIntel製SSDに対するファームウェア不具合は二度目になりますが、X25シリーズを凌駕するSSDが登場していない現状にあぐらをかくことなく、Intelにはきちんとした物を提供して頂きたいものです。
34nmプロセス採用のSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」用の新ファームウェアが出たとのことなので、早速適用してみました。
なお、これまでCrystalDiskMarkを使用してベンチマークを行ってきましたが、今回はSSD専用を謳うAS SSD Benchmarkでも測定してみました。
まずはX25-M 80GBにWindows 7 Professionalをインストールした直後のベンチマーク結果。
そして気になるファームウェア適用後の結果はというと・・・・
これは中々興味深い結果が。
CrystalDiskMarkだとWrite性能はほとんど変化がありませんが、512KB Readが遅くなった代わりに4KB Readが速くなっています。
そしてAS SSD Benchmarkの方はもっと劇的な変化が生じており、全般的に性能が劣化しているかと思いきや、4K-64Thrd のWriteだけ性能が上がっているという・・・。
この新ファームウェアは全ての場合において性能向上が望めるという訳ではないようですが、4KBのスコアに顕著な差があることから、ここら辺にTrimコマンドの影響が出ているのでしょうかね?
Trimコマンド非対応のOSを使っている場合についてはファームウェアアップデートをすべきかどうか悩みどころだと思いますが、少なくともWindows7で使うならばアップデートする価値はあると思います。
ちなみにファームウェアアップデートしても中身は消えませんでしたので、既に使用中のPCにも適用可能です。(念のためのバックアップは必要でしょうが)

