VMwareの最近のブログ記事
Firefoxを3.6にバージョンアップしたら、「VMware Remote Console Plug-in」経由でVMware Serverにアクセス出来なくなってしまったため、現在はVMware Serverを使うときだけIE8を使っているのですが、これがまたかなりの頻度で異常終了するため、ネイティプアプリケーションである「VMware Infrastructure Client」の方を試してみることに。
「VMware Infrastructure Client」はVMwareのサイトでは公開されていないっぽいのですが、Windows版VMware Serverにはデフォルトで格納されているので、まずは
https://VMwareサーバ名:8333/client/VMware-viclient.exe
からダウンロード。
あとは普通にセットアップを実行すればインストールはOKです。
そしていざ使ってみようと、IPアドレス/名前欄にVMware ServerのIPアドレスを、ユーザ名とパスワードにはVMware Serverが動作しているホストのAdministratorのユーザ名とパスワードを入れれば動くはず、なのに何故か繋がらず・・・。
しばし考えた結果、おもむろにIPアドレスの後ろに「:8333」を入れたら無事繋がりました。
うーむ、相変わらずVMwareのソフトは分かりにくいなぁ・・・。
そんな訳でちょっとつまづきましたが早速使ってみたのですが、これは、ちょっと、アレですね(苦笑。
まぁ動くことは動くのですが、動きが非常に緩慢です。
Firefoxのアドオン版やIEのActiveX版と比べると、アクションを起こしてからワンテンポ遅れて反応が返ってくるうな感じで、いかにも仮想PCで動いていますよ的な感覚です。
これならば異常終了の憂き目を見たとしても、IE版を使った方が精神衛生上良い気がします。
つまるところVMwareはブラウザ版の方に注力しているためにアプリケーション版の方はおざなりということなんでしょうね。
使っているアドオンが中々Firefox 3.6に対応しないので3.5から移行出来ませんでしたが、Mozillaのサイトではなく開発元のサイトからなら3.6対応の物がダウンロード出来るようになったので、意を決してバージョンアップしてみました。
IE TabだけはFirefox 3.6対応のものが見当たりませんでしたが、より高機能なCoral IE Tabというソフトが3.6対応していたので取りあえず問題無しで、その他のものは問題なく移行できた、と思ったのですが、どうもVMWare Remote Console Plug-inが完全には対応出来ていなかったようです。
このVMWare Remote Console Plug-inはVMware Server2の管理用ツールなのですが、FirefoxからVMware Serverへアクセスしてみると、VMware Infrastructure Web Accessの画面自体は表示されるのですが、コンソール画面を開くと
Cannot access virtual machine console.
というエラーになってしまいます。
現状、対応策としては
- Virtual Infrastructure Clientを使う
- IEでVMware Serverに繋ぐ
の2つあるらしいのですが、今回はIEを使う方法を取ってみました。
もっとも、IEなんてブログのデザインを変更した際の確認用くらいにしか使っておらず、VMware Serverに繋ぐ度にIEを立ち上げるのは何か負けた気がするので、デスクトップ上に新規のショートカットを作り、アクセス先が
"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe" https://VMwareサーバ名:8333/ui/#
になるよう設定することで対処しました。
ただVMware Serverはオレオレ証明書で動いているため、IEの設定にある「ローカルイントラネット」にVMware Serverのアドレスを登録しないとアクセス出来ないというのは少々億劫ですが。
ちなみにVirtual Infrastructure Clientを使うには
https://VMwareサーバ名:8333/client/VMware-viclient.exe
からクライアントツールをダウンロードすればいいのですが、この手はVMware ServerがWindows上で動いている場合のみ利用可能なのでご注意を。