ちょっくらトリプルディスプレイにしてみた

液晶アーム化計画は失敗に終わってしまったため、妥協案として液晶の下に発泡スチロール製のブロックを置くことで高さを稼ぐことに。

で、そもそもなぜ液晶ディスプレイをアームに取り付けようと思ったのかというと、CENTRYの8インチUSB液晶ディスプレイ「LCD-8000U」を設置する場所を捻出するのが目的だったのですが、いざ設置してみると・・・・・・小さいなぁ(苦笑)。

 

triple.jpg

左:DELL 2407WFP-HC HAS

右:I-O DATA LCD-DTV222X

真ん中:CENTRY LCD-8000U

 

ですが、これはバランスが悪いですね・・・。

あと繋いでみたはいいけれど、使い道が難しい。

取りあえずLCD-8000U上で動画を全画面再生させてみたところ、コマ落ちなどなくスムーズに再生できたのはいいのですが、どうせなら大画面で見た方がいいですし、VMware Serverのコントロールウィンドウ専用にしてみたところ、今度は画面が狭すぎて使い勝手が悪いという・・・。

LCD-8000UはやはりノートPCのようなディスクトップのサイズに恵まれない環境でこそ生きるものなんですね。

ちなみに、ウチの環境では2407WFP-HC HASはVGAカードとDVI接続していますが、LCD-DTV222XはUSB-DVI変換アダプタで接続をしていて、結構CPU負荷が高いはずなのですが、Core-i5 750のパワーを以ってすれば難なく動作稼動でした。

この感じだとクアッドモニタとかでも難なく実現できそうですね。

液晶の置き場さえあれば、ですが。