ハブをPLANEX FXG-24IRMへ変更

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今まで使っていた16ポートのギガビットハブ「PLANEX FXG-16TX」は冷却ファンが爆音なため静音ファンに換装していましたが、静音ファンを標準装備している「PLANEX FXG-24IRM」へ入れ替えてみました。


FXG-16TXの方も静音化によってHDDレコーダー程度に動作音を押さえこんでいましたが、肝心のFXG-24IRMはというと・・・・・・・何だか余計五月蝿いような・・・(苦笑。

直近で聞き比べるとFXG-24IRMの方が音量が押さえ気味なんですが、FXG-16TXはファンが背面にあるのに対し、FXG-24IRMは本体右舷にファンが付いていて、音源がより近いのが原因のようです。


正直、現在の我が家のネットワーク環境的には居間に24ポートのハブとかあっても過剰装備なので、現状の16ポートに戻そうかとも思いましたが、消費電力的には、最大19WのFXG-24IRMと比べると、FXG-16TXは最大50Wと半端ないスペックのため、FXG-24IRMを使うことにはそれなりにメリットはありそうです。

あと、ポート数が多いFXG-24IRMの方が本体サイズが小さいので、設置のし易さという観点でもFXG-24IRMは優れています。


そんな訳で、取り敢えず排気口の前に吸音材を取り付けるとか、何らかの対策を考えつつ運用していこうかと思います。
 

 

 

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