久々にQ6600をオーバークロック

投稿日:

Core i7 920マシンを作るつもりで「PCパーツ長者」へMicroATXケースを応募したら、実はロープロファイルケースだったことに届いた後で気づいたため(苦笑)、構成を再検討。

その結果、そこそこの発熱でそこそこの性能を目指してQ6600に登場いただくことになりました。

このQ6600はG0ステップなので、当然オーバークロックせずにはいられない訳ですが、かつて余裕で動作していたはずの3.0GHzすら達成出来無いので、しかたなく2.7GHzで負荷試験中です・・・。

今回はケースがロープロファイルという縛りがあるため、CPUクーラーの選択肢は無いに等しく、まずはScytheのSHURIKEN Rev.Bを付けてみましたが、排熱的には十分間に合っている感じがするので、どうもマザーボードが問題のようです。

ただ残念ながら我が家のMicroATXマザーは在庫に乏しく、GIGABYTEのGeForce7100マザー「GA-73PVM-S2H」という明らかに定格狙いな製品ぐらいしか余っていなかったため、取りあえずはこれで行ってみます。