キーボードをRealforce91UBK ALL55gに交換
Sofmap.comで購入した「Realforce91UBK ALL55g」が到着したので早速交換。
これまで使用していたのが英語キーボードなため、単純に交換しただけだと記号系の文字が正しくでないのでレジストリを弄って日本語キーボード対応に。
具体的には、
- レジストリエディタで 「HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥i8042prt¥Parameters」を開く
- 「LayerDriver JPN」の値を「kbd101.dll」から「kbd106.dll」へ変更
- 「OverrideKeyboardIdentifie」の値を「PCAT_101KEY」から「PCAT_106KEY」へ変更
- 「OverrideKeyboardSubtype」の値を「0」から「2」へ変更
- レジストリエディタを終了させたら再起動(ないしはログインしなおす)
で、無事日本語キーボード対応化されました。
実際の使用感ですが、このキータッチ、病みつきになります。
Realforce101も決して悪くは無かったのですが、あの深いストロークにさらに重さが加わることで、キーを打ってる感がより現れていて、非常に自分好みです。
ただ唯一問題があるとしたら、やはり日本語キーボードという点ですね・・・。
記号類の位置の違いは覚悟していましたが、リターンキーやスペースキーのサイズが違うため、これまで自分が押していた位置にキーが無くて、何だかモヤッとした気分にさせられます(苦笑。
スペースキーの方についてはKeySwapというソフトを使って、変換キーと無変換キーをスペースに置き換えたのでまぁ実害はないのですが、リターンキーについてはもう慣れるしかないですね。
こんなことなら英語版が出回っているうちに買っておくんだった・・・。