CardBus接続のeSATAカードが遅い訳を探る
玄人志向のCardBUS用eSATAカード「SATA2RE2-CB」がシーケンシャルリード3MB/sという信じられないスコアをたたき出したため、色々調査してみました。
まず、似たような事象を探してみたところ、CardBusコントローラーにRICOHチップを使っているものは押しなべて遅いという情報が散見されましたが、ウチのtc4400はTIチップ搭載なのでこれは関係なさそう。
次に、フィルタドライバーを適用すると速くなるという情報が見つかったのですが、Silicon Imageのサイトにはそのようなドライバは用意されておらず、こちらも不発。
フィルタードライバというのはメーカーではなく販社が作るものなんでしょうか・・・?
ちなみに、以下の2サイトがよく纏まっているのでで備忘録としてメモ。
そんな訳で現状取れる手段が全くないため、取り敢えず別のeSATAカードを導入しようと思います。(というか、既にコレを取り寄せ中だったりして・・・)