SATA2RE2-CBをWindows7で使う

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tc4400をファイルサーバ化すべく、玄人志向のCardBUS用eSATAカード「SATA2RE2-CB」を投入。

Windows7にはOS標準ドライバが無いようなので、製品ページにあったVista用ドライバをインストールしてみたところ、いきなりブルーバック発生。

仕方がないのでWindows7のドライバを探しに(インターネットの)旅へ出かけたところ、チップの供給元であるSilicon ImageのサイトでSiI3124のドライバを発見。

こちらのドライバに入れなおしたところ、今度は無事動作してくれました。


そして、こんなこともあろうかと買っておいたBUFFALOのRAID5対応eSATA HDD「HD-QS2.0TSU2/R5」を繋いでみたのですが・・・・・・、これは酷い・・・・。
 

 

cdm-raid5-ntfs.png

 


シーケンシャルライトが3MB/sって・・・(汗。

「ひょっとしてHD-QS2.0TSU2/R5が悪いの?」と思って、USB接続に変更してみた結果がこちら。

 

cdm-raid5-ntfs2.png

 


うん、ちゃんとUSB2.0の帯域分は使いきっていますね・・・。

ということは、これはSATA2RE2-CBに問題があるということですか。

ん~~~、これはちょっと対処が難しそうな予感・・・。