片ラッチのメモリスロットにヤラれた
MSI 890GXM-G65は一通り堪能したので、マザーボードをASUS M4A89TD PROへ変更してみたところ全く起動せず(汗。
このマザーは中古で買った分なので、言わば動作確認済なのですからいきなり起動しないというのはおかしいだろうと思って色々弄ってみたところ、メモリが半刺しになっていたのが原因だった模様。
あー、やっぱり片ラッチのメモリスロットは駄目ですね・・・。
しっかり挿したつもりでも片方にしかラッチレバーがないせいで浮いていても気づかないし。
大体、片ラッチのメリットはビデオカードとメモリスロットの位置が近くてもメモリの抜き差しに支障が出ない点にあるのですが、M4A89TD PROの場合、ビデオカードとの距離は十分開いているし、そもそもラッチレバーの付いている方がビデオカード寄りというのが理解に苦しみます(苦笑。
今度からマザーボードを買う前にはラッチの有無をよく確認せねば。