キーボードを変えてみた

これまで東プレのRealforce101を使っていましたが、WindowsキーがないためにVistaのフリップ切替が出来ないことが唯一気がかりでした。

かといって、英語キーボードでRealforceを超えるものは中々見つからなかったのですが、SMK-101というキーボードがCherryの青軸を採用しているとのことで、クレバリーにて12,988円で購入してみました。

使用感については流石は青軸、このカチャカチャ音が何とも言えない心地よさです。ただ、押した感じが軽いので、「カチャカチャ音がするけど重めのキータッチ」というものを目指している私としては、満点を上げる訳にはいけませんが。

そしてもう一つ気になったのは、横幅をテンキーレスキーボードサイズに収めたがための弊害で、「F1」から「F12」キーが左上に長方形状に固まって配置されていたり、「`」キーがスペースバーの隣に位置していたりと、キー配置が特殊な点です。

特に「`」キーの位置は致命的で、変換キーや漢字キーの存在しない英語キーボードで日本語入力切替する場合は[Alt]+「`」で漢字変換モードへ切り替えるわけですが、間違って「Alt」+「ESC」を押しまくっています(苦笑)。

まぁ慣れるまでの辛抱なんでしょうが、ちょっと気になりますね。

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