ネットワークプリンタの罠

我が家のメインプリンタはLAN対応のBrother MFC-610CLNなのですが、Vistaマシンから見るとオフラインのため印刷できない状態に陥ってしまいました。

当然プリンタの電源は入っているし、LANにも繋がっているので、オフラインのはずがないのですが、オンラインにする方法が分からないため、もう一度プリンタドライバのインストールをやり直すことに。

ネットワークプリンタとはいえインストール手順自体は普通のプリンタと特に変わらず、しかもVistaはネットワーク上のMFC-610CLNを勝手に見つけてくれるし、ドライバ自体もOS標準で持っているため、全く手間ではないのですが、「何度も起きたら嫌だなぁ」と思いながら「次へ」ボタンを連打していると、ふと気づいたことが。

ネットワークプリンタのIPアドレスが変わってる・・・。

思い起こせば先日ルーターを交換した訳ですから、当然DHCPを使ってるマシンのIPアドレスも変わるわけで、そのせいでネットワークプリンタが見つけられないというのが事の顛末でした。

てっきり昨日インストールしたVistaのSP1が悪さをしているに違いないと予想していたのですが、これは大変失礼しました>Microsoft様

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