Microsoftのサポート情報が当てにならないのは熟知していたはずなのに・・・

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Vista SP1のRC版を入れて以降、「このドライバは互換性の問題のためブロックされています」というメッセージとともにウィルスドクターの起動が阻害されてしまっていたのですが、最近その解決方法として「Jiangmin KVのアップデートプログラムをメーカーのHPからダウンロードしなさい」(というような意味の英語)が提示されるようになりました。

ただ、メーカーのサイトへ行って見ても、中国語表示のみで意味がさっぱりわからず躊躇していたのですが、マイクロソフトのサポートページに「機能の損失がそれらが Windows Vista Service Pack 1-based コンピュータで実行されるとき、発生するのが呼ばれるプログラムの情報」という、機械翻訳による謎めいた日本語のページが登録され、ここでも新バージョンのダウンロードを推奨していたので、「そこまで言うならば」と思ってhttp://dl.jiangmin.com/download/kv2008.htmからファイルをダウンロードしたのが運の尽き。

アップデートしたプログラムは中国語版のため、設定変更もままなりません。

下の画像は設定画面と思われる画面のキャプチャですが、これで一体どうしろと・・・。

kv2008.jpg(クリックで拡大)

せめて英語ならば何とかなると思うのですが、「英文」 という選択肢があったので選んでみても中国語のままで、言語選択も機能していないようです。

取り敢えず日本語版の販売元であるデジターボからVista SP1対応版が登場するまでこれで凌ぐつもりですが、マイクロソフトにはもう少しマシな情報を提示してもらいたいところです。