ネットワークプリンタのファームウェアアップデート

Brotherのネットワーク複合機MFC-610CLNの新しいファームウェアが出ているのに気づいたのでアップデート。

修正内容が「ある条件によりネットワーク機能に不具合が発生する場合の改善」となっていて、具体的に何が修正されたのか分からないのですが、ちょくちょくプリンターを見失う病にかかるので、それが直ってたらいいなぁとかすかに期待しています。

しかしこのアップデートプログラムはどうにかならないものですかね。

アップデートが残り20%と佳境に入った段階で「ピコッピコッピコッピコッ」という電子音が本体から急に鳴り響き、正直心臓に悪いです。しかも音が鳴り止んだので「アップデートが終わったのかな?」と思っても、画面上には「本体の電源切るべからず」のダイアログが出っ放しのため、このまま本当に放置しておいて良いのか判断が付かないし。

ダイアログが閉じないのはおそらくファームウェアのアップデートが終わったタイミングで複合機のIPアドレスが変わってしまい、通信できなくなってしまったからだろうと推測していますが、このプログラム、作りこみ甘いよなぁ・・・。

 

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MyMio MFC-610CLN