実は壊れていなかった無線LAN

Intelの4965AGNに交換したところ無線LANが繋がらなくなったGIGABYTE M912Xですが、本日華麗に復活し、300Mbpsでのリンクに成功しました。

もっとも、繋がらなかった原因については華麗のカの字も出てこない程初歩的なもので、何と無線LANのスイッチが切れていただけという・・・(恥っ)。

いやまさか無線LANアダプタを交換したのにPC本体から有効/無効が切り替えられるなんて夢にも思わなかったもので、元々の無線LANアダプタに挿しなおし、OSの入れ直しまでしても繋がらないところに至ってようやく気づきました。

分かったときの脱力感は半端無いものでしたが、この教訓は是非とも今後に生かしたいところです。

ちなみに今回もう1つ会得したのはアンテナ線の上手な取り外し方です(我ながら地味なスキル・・・)。

無線LANアダプタからアンテナ線を引き抜く際、垂直方向に引っこ抜こうとしてもビクともしませんが、ケーブル側をつかんでゆっくり上方向へ摘み上げていくとスポンと簡単に抜けます。

取り付けるときはその逆で、無線LANの口にアンテナのコネクタを45°の角度で押し当てたままケーブルをゆっくり下へ押し下げるとスポンとはまります。

無線LANアダプタの交換を目論んでいる方は是非参考にしていただければ幸いです。

 

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