家庭内サーバは24時間連続稼動、メインPCは24インチのデュアルディスプレイを使っておきながらエコを語るのはどうかと思いつつもLED電球を買ってみました。

購入したのは丸善電機のANAMEA100V35Dという白色・60W相当やつで、Webbyというネットショップで個数限定特価2,980円でした。

手に持つとズッシリとした重量感があり、電源でつちかった「重量」＝「品質」の理論からしてもきっと良いものに違いありません（笑）。

とりあえず使用予定だった写真撮影用のライトボックスの電球と入れ替えてみましたが、かつてのガッカリなLED電球とは比較にならない明るさで、これならば確かに白熱電球から置き換えようという気になります。

あと事前情報でそこそこ発熱するという話は聞いていましたが、白熱電球はガラス部分が手で持てないほど発熱するのに対し、LED電球は根元の部分が手で持つと暖かさを感じる程度の発熱のため、やっぱり白熱電球は無駄が多いのだなぁと実感しました。

明るさは60W電球というにはちょっと暗いかなぁ？という感じですが、まぁ許容範囲でしょう。あと白熱電球と比べると直進性が強い感じがするので、トイレや風呂場といった狭い場所はまだしも、居室全体を照らすような用途にはちょっと向かないかもしれませんね。

→Webby(楽天)にて購入

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