Core i5-750マシン組み立て中に早速ハマる
日曜日に買ってきたCore i5-750とASRock P55M Proで組んでみた。が、起動せず・・・orz。
電源を入れるとしばらくは起動しようとがんばってますよ~感を見せるものの、勝手に電源が落ちて再起動、の繰り返し。
「初期不良」の言葉が一瞬頭をよぎりましたが、相性の線も捨て切れないのでまずは素組の状態にしてVGAカードを差し替えてみましたが動作せず。
メモリの相性を疑って交換してみましたが変化無し。
仕方が無いので最後の手段でマニュアルを見ることに(って順番逆だろう・・・)。
そこではたと気づきました。
メモリスロットの若番が逆だ・・・。
おもむろにメモリの挿す位置を変えてみたところ起動してくれました。
最近はメモリを挿す順番なんてDual Channelのペアさえ合っていれば動くのが当たり前だったので、完全に見逃していました。
こうゆう細かな部分のコストを削っているからこそASRockは格安でマザーボードを提供できているということなんでしょうかね・・・?
→conecoで価格検索
Intel Core i5 750 BOX
ASRock P55M Pro
コメントやシェア頂けると励みになります!
橋本 新義
はじめまして。実はその仕様、Core i5/i7で共通なのですよ(LGA1366版からです)。私が見ている限り、マザーボードの製品/メーカーにかかわらず共通です。
従来と取り付ける順番が逆で、しかも逆だとPOST失敗なので驚きますよね。本当は注意書きでもあればよいのでしょうけれど。
ぽぽろから橋本 新義への返信
よもや仕様だとは・・・。
確かにLGA1366マザーのマニュアル(ASUSのP6T WS ProとMSIのX58 Platinum)を見てみたら、CPUソケットに遠い方から挿すようにかかれていました。
つまりこれまで無事起動できたのは偶然アタリのスロットしか使っていなかったということですか。
メモコンをCPUに内蔵したがための欠点ということなんでしょうかね?