Netwalkerへ施したこと一覧

 デフォルト状態をワザと使いにくい設定にしているのではないかと疑ってしまうNetwalker PC-Z1に対して行ったことのまとめ。

先人たちに感謝!
 

■ポインティングデバイスを使いやすくする

「システム」>「設定」>「マウス」>「全般タブ」で、ポインタの速度を加速、感度とも一番左に。
 

■ぽこぺん禁止

ログイン画面が表示されると「どこどんっ!」というか「ぽこぽんっ!」という感じの奇妙なサウンドが鳴り響きますが、これを禁止するには「システム」>「システム管理」>「ログイン画面」>「アクセシビリティ」で効果音をOFFに。
 

■update-apt-xapi が猛威をふるうのを防ぐ

気づくと update-apt-xapi というプロセスがCPUを食い尽くしているので、起動を抑止する。

sudo chmod 644 /etc/cron.weekly/apt-xapian-index

アップデートマネージャで更新すれば勝手に実行されるみたいなので、定期起動しなくても平気なはず。


■バッテリー残量をほんのりマシに表示する

 /etc/apt/sources.lst にレポジトリを追加。

 

deb http://homepage3.nifty.com/moyashi/netwalker/ ./

そしてパッケージマネージャでパッケージ情報の再読み込みを行った後で「battwalker.rb」をインストール。

あとは /usr/local/bin/battwalker.rb を起動させればOK。
  

 
■ウィンドウマネージャーをLXDEに

NetwalkerのパワーだとGNOMEは重すぎるので、軽量ウィンドウマネージャーのLXDEへ変更します。

gnome2lxde.zip(人柱用 12MB)をインストール、する前にタッチパネルの補正は必須。

LXDEをインストール後はタッチパネルの補正ソフトが起動しません(汗。

あとはREADME.txtの手順に従ってsetup.shを実行するだけでOK。

  

■command not foundを速くする

理由は分かりませんが、ターミナルでコマンドを打ち間違えた際に「コマンドが見つかりません」と表示されるまでに間が出来るため、

cd /usr/lib; sudo mv command-not-found command-not-found.bk

で、抑止。