思わずThinkPad X201sをポチってしまった
これまで、持ち運ぼうと思えるサイズで納得のいくスペックを兼ね揃えたノートPCを使ったことが無かったのですが、会社の支給PCがCore i5-520M搭載のノートPCへ更新されて以降、これまでプラグイン満載で石のように固かったEclipseがスルスル動くようになったため、「Core iシリーズのノートPCはアリ」と考えを改めたのが先週末のこと。
そしてたまたま眺めていたレノボのサイトにて、「ThinkPad誕生18周年記念って、また随分と中途半端な記念セールだなぁ」と思いならもThinkPad X201sを購入するというのは、とてもよくある光景ですよね?
・・・・・ねっ?
と、まぁそんなどうでもいいことはさておき、今回購入したモデルは期間限定特別パッケージというやつで、ノーマルスペックのX201s比だと
- Core i7-620LM
- Windows 7 Home Premium
- 12.1型液晶 WXGA+
- 2GB PC3-8500 DDR3 → 8GB PC3-8500 DDR3
- 250GB HDD → 500GB HDD
- DVDスーパーマルチ, ウルトラベイ・スリム
- X200 6セル拡張バッテリー → さらに4セルバッテリーが付属
- 無線LANアダプタなし → インテル Centrino Advanced-N 6200
- 1年保証 → 3年拡張保証
- お値段 149,940円 → 186,000円
のような感じで、無線LANは最悪自分で増設すればいいし、メモリもショップで買えば約15,000円、HDDは後でSSDへ変更することを考えると、差額36,060円というのは特にお得という訳でも無い気がしますが、まぁ3年保証は入っておいても損はないだろうという判断で期間限定パッケージの方を選択。
ここからさらにOSを64bit版へ変更し、キーボードを英語版へ、無線LANアダプタもCentrion Advanced-N+WiMAX 6250へ変更してみました。
OSとキーボードの変更は無料で、無線LANアダプタも差額1,470円と格安だったので、この辺は助かりました。
ちなみに、DELLだと英語キーボードへ変更するとOSも問答無用で英語版へ変更されられたと思いますが、レノボは英語キーボードで日本語OSが普通に選べるので、その点はレノボの方が気が利いていますね。
さて、あとは1,2週間後だという納品を待つばかりな訳ですが、週末限定クーポンのおかげで18%OFFされたとは言え、16万オーバーというのは久々の出血な気がします・・・。