HP ProBook 6550b/CT開封

実は先週末の時点で既に届いていたのですが、CSSD-F120GB3-BKでトラブっていたためようやく開封。

停電対策にtc4400をサーバー化してみたものの、今ひとつパワー不足なため、新サーバとして活躍してもらう予定です。

ちなみにスペックはこんな感じ。

  • OS: Windows7 Home Premium 32bit
  • CPU: Core i5-540M
  • メモリ: 2GB
  • HDD: TOSHIBA MK2561GSYN
  • 光学ドライブ: hp TS-L633R
  • 液晶ディスプレイ: 15.6インチ(1366×786)
  • その他: USB2.0×3、eSATA/USB2.0共用×1、ExpressCard/54×1
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最近だと第2世代のCore iノートが4万円程度で買うことが出来るので、これでお値段52,800円というのは少々高い気もしますが、ExpressCardスロットとかeSATAとか付いたモデルは途端に価格が上がってしまうため、実はこれでも結構なお買い得価格だったりします。


早速ワットチェッカーで消費電力を測定してみましたが、定常時22W/負荷時66Wと、スペックの割に中々の省電力ぶりで、これなら電源を付けっ放しにしていても気にならないレベルです。

あとは一緒に買ったツライチeSATA Express版と4GB DDR3メモリを増設すればハードウェア構成的には完成、なんですが、問題はOSです。

プリインストールされているのは32bit版Windows7なので、6GBメモリを有効活用するためには64bit版OSをインストールする必要がありますが、そもそも新サーバ導入の目的が仮想PCを動作させることなので、どうせならばWindows Server 2008をインストールしたいところ。

問題はデバイスドライバ関係が揃うかどうかという点ですが、そこはまぁやってみて駄目だったら大人しくWindows7を入れ直す方向で行こうかと思います。