Windows Server 2008で使えるアンチウィルスソフト

メインサーバの構築もようやくひと段落。

Windows Server 2008(しかも64bit版)で動くアンチウィルスソフトがあるかどうかが最大の懸念点でしたが、動作環境としてWindows Server 2003までしか明記されていなかったNOD32 Ver2.7が無事動いてくれました。

ただ少々落とし穴があって、IMON(インターネット保護)という機能を有効にすると、VMWare ServerでゲストOSを起動しても初期化処理中に95%以降へ進まないという現象に見舞われました。IMONはサーバーソフトと相性が悪いらしく、迂闊にONにしてはいけないみたいです。

NOD32は他社のWindows Server対応なウィルススキャンソフトと比べると圧倒的に安価なので、出来ればこれからも使い続けていきたいのですが、Ver3からはServer系OSが対象外となっているため今後の去就が気になります。


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