SHD-NSUM30GとCSSD-SM30NJでRAID0

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プチフリするとの情報を買った後に聞いてそのまま放置していたSHD-NSUM30Gですが、RAIDを組めばプチフリが緩和されるとのことなので、RAID0を組んでみました。

RAIDは本来同じ型番のディスクを使うべきなんですが、SHD-NSUM30Gは今のSSD相場では割高なので、見た目も性能もほとんど同じCSSD-SM30NJを選択。

そして14,800円と安かったからとの理由で買っておいたAOpenのSocketAM2対応ベアボーン「XC Cube MZ68」に乗せてWindows Vistaをインストール。

このXC Cube MZ68、3.5インチベイが1つしかないのにSATAポートは2つあってRAIDも可能という不思議な仕様なのですが、今回は1つの3.5インチHDDベイに2.5インチHDDを2台搭載可能にする変換マウンタのおかげで有効活用できました。

気になる性能ですが、CrystalDiskMarkの結果は以下のとおり。


aopen.jpg
ん~、これはまた微妙な結果が・・・。

Readはまずまずの性能ですが、Writeが決定的に遅いです。まぁプチフリ回避が主目的ですし、特に書き込み性能を求めるような使い方をする予定も無いのでこのまま使う予定ですが。


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XC Cube MZ68
SHD-NSUM30G
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