Windows Live Messenger互換ソフト

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 Windows Live Messengerを使っていると、相手がメッセージを入力しているのに音が鳴らないことがしばしばあるため、メッセンジャー互換アプリケーションを試してみました。

まず最初はaMSNという、いかにも互換クライアントっぽい名称のソフトを使ってみたのですが、メッセージを入力した途端異常終了したので、速攻でアンインストール(苦笑。

次にインストールしたのはPidginなるソフトで、MSN以外にもYahooとかGoogle Talkとか、数多くのサービスに対応したマルチクライアントとなっているのが特徴です。

こちらのソフトについては読み書き共に全く問題なく、十分実用的だと感じました。

ただ画像の貼り付けに対応していないようで、その点は残念ですが、一方で手書きメッセージには対応しているというのはそれはそれで謎です。

なお、画像や動画の貼り付けについてはUbuntu版の方は対応しているため、決して技術的に不可能という訳では無いようですが、まぁWindowsで使いたいならば純正のメッセンジャーを使えばいいだけなので、ワザワザ開発しようという人は中々いないでしょうね(苦笑。