Intel Data Migration SoftwareでThinkPad X201sをSSD化
体感的にディスクが足を引っ張っているのが明らかなため、X201sのHDDをIntel X25-M G2 80GBへ交換してみることに。
使い始めて間もないので、クリーンインストールしても良かったのですが、折角なのでIntel純正のディスクコピーツールを使ってみました。
まずはインテルのサイトからIntel Data Migration Softwareをダウンロード。
Windows 7 x64版に対応しているかどうかは明記されていなかったのですが、特に問題なくインストール成功。
そしてX25-MをUSB変換アダプタ経由でX201sへ接続した状態でIntel Data Migration Softwareを起動すると、ドライブを認識してくれました。
アプリケーションが英語版のため、少々分かりにくいところはありましたが、何となく選択肢を選んでいったところ、無事コピー完了です。
あとは元々入っていたHDDと交換しただけで何事も無くSSDから立ち上がってくれました。
しかしThinkPadはHDDの交換が楽でいいですね・・・。
ネジを1本外しただけでトレイごと引き抜けるこのメンテナンス性の良さは他のメーカーも見習ってもらいたいところです。
ちなみにSSDへの交換は効果テキメンで、操作感に全くよどみを感じなくなりました。
どうやらX201sを快適に使うには、SSDへの交換は必須条件みたいです。