Windows Live MessengerでURLがクリック出来ないなぁ、と思ったら
Microsoftがまた人の知らないうちに仕様を変えてしまったようで、Live Messenger 2009ではリンク表示が無効化されている様子。
そして2011では問題なくリンク表示されるらしい。
Live Messengerってバージョンが上がる度に使いにくさもアップすると相場が決まっているので、出来ることならばバージョンアップは避けたいところですが、URLを一々コピーしてブラウザに貼り付けるのは余りに非効率的なため、嫌々アップデート。
そしてLive Messenger 2011が立ち上がると同時にToday画面がデカデカ表示されて早速萎える・・・。
ただ、コンパクト表示というのも選んだところ、これまでのシンプル画面になり、リンクもクリック可能となったのでホッと一息です。
全く、こういう重要な変更点はきちんと周知すべきだと思うのですが、視点を変えて、『このずさんな対応こそマイクロソフトの醍醐味なんだ』と自分に思い込ませてみたところ、極めて普通の対応だと思えてくるのがまさにマイクロソフトクオリティ(苦笑。