SSDをnForce590でRAID0
先月、MSD-SATA3035-032をSB750でRAID0にしてみたところ、どうもイマイチな性能しか出なかったため、今度はASUSのM2N32 WS Professionalを使ってnForce590内蔵のRAIDで試してみました。
とりあえずそのSB750のパッとしないRAID0の結果を再掲。まずはCrystalDiskMarkの50MB。

1000MBだとこんな感じ。

とりあえずそのSB750のパッとしないRAID0の結果を再掲。まずはCrystalDiskMarkの50MB。

1000MBだとこんな感じ。

ランダムアクセスが売りのSSDとしては、やはり物足りませんね。
そしてnForce590でRAID0したCrystalDiskMark 50MBの結果が以下。

そしてnForce590でRAID0したCrystalDiskMark 50MBの結果が以下。

・・・これはまた微妙な結果ですねぇ(苦笑)。
リードが全般的に落ち込んだ代わりにシーケンシャルライトが多少速くなってます。ただランダムリードの落ち込みがちょっと大きいので、SSDを導入する主目的がランダムアクセスの改善であることを考えるとこれはちょっといただけないです。
次に1000MBの結果はと言うと、

嘘くせぇぇぇえええっ!(笑)
キャッシュの影響で50MBの方が速めのスコアが出るというのは理解できるのですが、1000MBにするとランダムライトのスコアが上がる理由が分かりません。
う~む、どこまで信じてよいのやら・・・。
まぁSB750と比べて一長一短といった感じなので、取り敢えずはこのままM2N32 WS Professionalで使い込んでみようと思います。
※2008/9/17追記
CrystalDiskMarkにバグがあったとのことで、再測定しました。
リードが全般的に落ち込んだ代わりにシーケンシャルライトが多少速くなってます。ただランダムリードの落ち込みがちょっと大きいので、SSDを導入する主目的がランダムアクセスの改善であることを考えるとこれはちょっといただけないです。
次に1000MBの結果はと言うと、

嘘くせぇぇぇえええっ!(笑)
キャッシュの影響で50MBの方が速めのスコアが出るというのは理解できるのですが、1000MBにするとランダムライトのスコアが上がる理由が分かりません。
う~む、どこまで信じてよいのやら・・・。
まぁSB750と比べて一長一短といった感じなので、取り敢えずはこのままM2N32 WS Professionalで使い込んでみようと思います。
※2008/9/17追記
CrystalDiskMarkにバグがあったとのことで、再測定しました。